ここが違う!美容外科のフェイスリフトのすごいところ


気になるしわ・たるみはこうして作られる

年齢とともに気になってくる顔のしわやたるみ。
「しわ」や「たるみ」は、皮膚中の水分や脂分が不足し、ヒアルロン酸やコラーゲンが減少することにより発生しやすくなります。また、表情筋が衰えていくことで皮下脂肪を支えられなくなることも、しわやたるみの原因のひとつです。
これらを改善するための方法としては、表情筋エクササイズを行ったり、化粧品に含まれる美容成分を取り入れたりするのが一般的に知られている方法です。しかし、これらの方法は効果に個人差が大きく、すぐに理想の肌に近づくことが難しいのです。

しわ・たるみの種類を把握せずに施術を受けるのはキケン

しわやたるみを改善する方法として、美容整形での施術があります。美容整形と一言で言っても、ヒアルロン酸を注入や、サーマクールなどの機械を利用した方法など、施術方法は多岐にわたります。
多くの方法から、どの施術法を選べば良いか悩んでしまいますよね、さらに、しわやたるみの種類によっては合わない施術法もあるため、施術法選びには注意が必要です。
例えばレーザー治療は、熱を加えて細胞を刺激することでたるみを改善する方法です。そのため、もともとの新陳代謝が低い方には効果がでにくく、適さないのです。

フェイスリフトはどんなしわ・たるみにも効果アリ?

一般的に「切開手術」と言われるフェイスリフト。この施術法の大きなメリットは、多くのしわやたるみに対応できるという点です。
フェイスリフトは耳の軟骨部を切開し、皮膚全体を引き上げて伸ばします。そのため、他の施術では効果が出にくい箇所でも比較的効果が出やすいのです。
特に、顔や首全体にしわやたるみが広がっている場合に適しています。一度にすべての皮膚を持ち上げることで、しわやたるみを解消できるだけではなく、小顔効果も期待できます。個人によって差がありますが、5歳~10歳ほど若返って見えます。


フェイスリフトってどうやって受けるの?

しわやたるみを解消するためには様々な方法があり、美容整形であるフェイスリフトもそのうちのひとつです。
「どの程度のしわやたるみがあるのか」「基礎代謝や皮膚内部のヒアルロン酸・コラーゲンはどのくらいあるのか」など、条件によって、施術に向き不向きがありますが、フェイスリフトの場合はそのような心配も少ないことが特徴です。
フェイスリフトを受けるためには、カウンセリングを受けて、自分の肌状態を把握することが第一です。フェイスリフトに興味がある方は、まずはクリニックで相談してみましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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