美容外科を始めたばかりの頃は、形成外科医師としての未練もあり、また、経済的な理由により
美容外科医師になった自分を恥じるような気持ちもあり、自分の仕事に誇りを持てない時期がありました。
ですが、美容外科医師を続けて行くうちに、多くの患者さまの笑顔と喜びの声を聞くことができるようになり、
私は、患者さまのお陰で、自分の仕事に対する自信と誇りを取り戻すことができました。
今は、美容外科という仕事が大好きで、大好きでたまりません。
患者様のことを本当に綺麗にしたいと考えているかどうかで結果は歴然と違います。
愛情をもって、傷、ひと針、ひと針を縫えるのか。それが美容外科医にとってもっとも大切な技術なのではないかと考えます。
美容外科は命を救う医療ではありません。ですが患者様の心を明るし、より豊かな人生に変えられる医療だと信じています。
手術が終わったあとに感動を与えることで、我々の仕事は真実の価値を持つのではないかと、またその価値を産み出すことこそ
美容外科医としての使命だと思います。
東京美容外科は、私達が今日まで、全身全霊をかけて修得した、様々な美容外科手術を高いレベルで提供する
ことを目的に開院することとなった私たちの夢のクリニックです。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
※麻生統括院長の施術料金は通常料金より1.5倍増となります。
1999年 藤田保健衛生大学 卒業
2018年 慶應義塾大学 医学部大学院にて医学博士号取得
2000年10月 大阪医科大学にて研修修了
2001年4月 大阪医科大学 麻酔科にて研修修了
2001年5月 岡山大学 形成外科 医員
2002年1月 大手美容外科 院長及び診療部長を歴任後
2004年5月 東京美容外科 設立
2015年4月 医療法人社団東美会 理事長となる
2018年12月 東京先進医療クリニックの院長となる
2019年4月 慶應義塾大学医学部 非常勤講師を拝命
2024年8月 日韓美容医学会学会長を拝命
Tumescent法を用いた豊胸術の有用性について
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A new non-incisional correction method for blepharoptosis.
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Combined usage of intercostal nerve block and tumescent anesthesia- an effective anesthetic technique for breast augmentation.
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Alternative continuous quilting suture technique for preventing hematoma in axillary osmidrosis.
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Anatomical Study of Perfusion of a Periosteal Flap with a Lateral Pedicle
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before
after
before
after
[施術のリスク・副作用と術後の注意点]