ぼやけた輪郭はフェイスリフトでスッキリ解消!その方法とは?


フェイスリフトってなに?

フェイスリフトは美容整形の一種です。鼻から口元にかけてのしわやたるみ、顎のラインといった、年齢ごとに衰えてしまいがちなパーツを美しく見せる施術法です。顔の一部を切開し、後ろに引き上げてしわやたるみを改善します。
美容整形の中では、大掛かりなタイプの施術ですが、一度の手術で小顔効果が期待でき、見違えたように若返って見えます。個人差はありますが、フェイスリフトによって5~10歳ほどの若返り効果を期待できます。今回はそんなフェイスリフトに関する情報をまとめてご紹介します。

フェイスリフトにはどんな種類があるの?

フェイスリフトは主に「ミニフェイスリフト(ミニリフト)」「トータルフェイスリフト」「パーツフェイスリフト」の3種類に分類されます。
ミニフェイスリフトの場合は、耳の前の軟骨部分を切開し、たるんだ皮膚を顔後方に引っ張り上げる手術を施すのが一般的です。表情筋上の筋膜にも手を加えるため、皮膚の下の筋肉を縮め、効果が長持ちします。
パーツフェイスリフトの場合も同様です。目の下のたるみやほうれい線など、部分的に手を加えたいパーツがある際にはこの方法が良いでしょう。
頬や顎のしわやたるみを一気に解消したい場合は、トータルフェイスリフトで、全体的にリフトアップするのがおすすめです。

フェイスリフトって傷跡は残らないの?

ヒアルロン酸注入やフェザーリフトなどと違い、切開を伴う本格的な施術であるため、術後の傷跡が心配な方もいらっしゃるのでは?
フェイスリフトの切開は、皮膚の走行に沿って行われます。また女性であれば、髪にちょうど隠れる部分であるため、傷跡はほとんど目立ちません。術後の傷が目立たなくなるのは、1ヶ月程度。手術も1時間程度で終わるケースが多く、長時間拘束されて体力を消耗することもほとんどありません。
フェイスリフトは1度の手術で処置が終わるため、他の施術のように何年もかけてカウンセリングを受けたり、クリニックに通い続ける必要のないことがメリットです。


フェイスリフトで10歳若返りましょう

一度たるんでしまった皮膚を元に戻すのは、簡単なことではありません。「マッサージやエクササイズ、いろいろな方法を試したけれど、思った効果が得られない...」そんな時には、美容外科でのフェイスリフトを検討してみるのはいかがでしょうか。
また美容外科には、今回ご紹介したフェイスリフトの他にも、切開に抵抗のある方でも、受けられる施術法があります。気になった方はクリニックでカウンセリングを受けて、スッキリ輪郭を手に入れましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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