顔のたるみは20代からはじまってる?!リフトアップに関するお役立ち情報をご紹介♪


顔のたるみは老け顔の一番の原因!実年齢+5歳、+10歳老けてみえることも...

いくらメイクできれいにしていても、フェイスラインが下がっていては、せっかくのメイクも台無しです。顔のたるみは、加齢による筋力や代謝の低下に加え、日常生活の中における習慣も原因になることもあるのです。
毎日の意外な習慣が気づかない内に、顔のたるみを生み、頬のラインを下げていることも...。このたるみが、ひどい場合には、実年齢よりも5歳、さらには10歳も老けて見えてしまうこともあります。
何故、顔のたるみは生じてしまうのでしょうか?ここでは、顔の皮膚がたるんでしまう原因と、顔のたるみを解消するお役立ち情報をまとめてご紹介します。

顔のたるみは、なぜ起こるの?

顔のたるみの原因は大きく分けて3つあると言われています。
・真皮の衰えによる肌の弾力低下
・年齢とともに脂肪を燃焼する代謝機能が落ち、皮下脂肪が増え、それが下に落ちてくる
・顔の筋肉「表情筋」が衰え、その上の皮下脂肪や皮膚を支えきれなくなる
そして、この衰えは20代の頃から少しずつ始まっています。肌の乾燥、ストレス、紫外線、睡眠不足、喫煙などさまざまなことが原因になると言われています。パソコンやスマートフォンなどを、長時間同じ姿勢で見ていることでも、表情筋や頭頸部の筋肉が凝り固まってしまうため、たるみの原因となってしまいます。


たるみ改善!あなたはエクササイズ?それともリフトアップグッズ?

リフトアップエクササイズで重要なことは、表情筋を可能な限り動かすことです。エクササイズの例をいくつかご紹介しましょう。
・口を大きく開けて、頬を上にあげる
・口を閉じた状態での口角を上げ下げ
・口の中で舌を一周させる
これらの運動は、表情筋に刺激を与えることができます。
また、リフトアップのためのグッズもさまざまです。口角を上げるトレーニングができる「マウスピース」や、硬くなった表情筋をほぐす「ローラー」、下がってきたフェイスラインを引っ張り上げる「リフトアップテープ」や「瞬間リフトアップ」などが例として挙げられます。


糸を埋め込むだけ?!美容整形でのリフトアップ

糸を埋め込むだ美容整形では、さまざまなリフトアップの施術を受けることができます。今回は、顔にメスを入れずにリフトアップを目指すことのできる「ショッピングリフト」をご紹介します。

「シッピングリフト」とは、極細の溶ける糸を、皮膚の中に挿入するリフトアップ方法です。皮膚の中に挿入された糸が周囲の筋肉や真皮層を刺激することで、コラーゲンの生成促進や活性化を促し、たるみを改善させます。
お家でできるケアから美容外科で受けられる専門的なケアまでご紹介しました。気になったケア方法が見つかった方は、是非ケアを実践してたるみ改善を目指しましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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