誰にも聞けない素朴な疑問。プチ整形のくくりはどこまで?


境界線はどこ?「プチ整形」のくくりとは

親や婚約者が整形を許してくれない、自身の顔にメスを入れるのは抵抗があるなど、現代日本は未だ美容整形に対する心理的なハードルが高めです。
「大々的に顔を変えるのは怖いけれど、せめてコンプレックスになっているパーツだけは整えたい......」そんな女性から注目を集めているのが、メスを使わない「プチ整形」です。
プチ整形にはどんな施術方法があり、どのような特徴があるのでしょうか。今回は、プチ整形のくくりと具体的な施術例についてご紹介しましょう。

プチ整形ってどこからどこまでを言うの?

プチ整形とは、一般的には「肌に直接メスをいれない施術」を指します。以下に、施術例を挙げてみましょう。
埋没法:一重まぶたを二重まぶたにする施術です。希望する二重のラインになるよう、まぶたの数カ所を専用の糸で縫いとめ、自然な二重になるようにします。
鼻ヒアルロン酸:鼻筋にヒアルロン酸等を注入する事により、シャープな鼻筋に仕上げます。注射だけの施術なので、施術後の負担が少ない点が魅力です。
ボツリヌストキシン注入:ボツリヌストキシンを体の部位に注入することで、多汗症やしわなどを改善します。ほうれい線やワキガにお悩みの方に最適な施術です。

教えて!プチ整形の特徴とは

プチ整形は上記で述べたように、「施術にメスを使わない」点が大きな特徴です。そのほかの特徴としては、
・短時間で施術が終わる
・メイクのように自然に顔立ちが変化する
・施術後にシャワーやメイクを行える(ダウンタイムが短い)
・通院・入院の必要性が低く、空いた時間で施術を受けられる
・切開する施術よりも価格をリーズナブルに抑えられる
・周囲から「整形した!」と気づかれにくい
・永久的な効果ではないため、気に入らなかった場合は元に戻せる事が多い
などが挙げられます。

プチ整形をする前に知っておきたいこと

なお、プチ整形をする時には、事前に配偶者や親といった親族の同意を得るように心がけるとよいでしょう。
大切な家族からの「整形しました」という報告は、やはり多少の驚きを伴うものです。「できれば素のままの姿でいてほしい」という方はプチ整形と整形を同一視する事もあるため、人間関係の悪化につながってしまうこともあります。のちのトラブルを避けるためにも、身近な人には事前に相談しておくことをおすすめします。
プチ整形のくくりと具体的な施術例についてご紹介しました。周囲からの理解を得て、魅力的な顔立ちを手に入れてみましょう。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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