いろいろとある美容整形の二重メニュー


二重にするための「プチ整形」と「二重手術(切開二重)」

二重にするための方法は、「プチ整形(埋没法)」と「二重手術(切開二重)」の大きく分けて2種類あります。
「プチ整形(埋没法)」は二重になるように医療用の糸で皮膚を埋没させる方法、「二重手術(切開二重)」は切開をして二重を作る本格的な方法です。二重手術を希望する人の8割は、プチ整形によって理想の二重を実現しています。
どちらの方法で施術をしても、二重の状態を保つことができます。アイプチなどの化粧品を使って二重にする場合と違って、寝ている時も、お風呂に入っている時も二重でいられるのが魅力です。


手軽に二重を実現したいなら「プチ整形」

「目元にメスを入れずに二重になりたい」「短時間で手軽にできる方法を選びたい」そんな方には、「プチ整形(埋没法)」がおすすめです。
まぶたを縫いとめることで二重を作りだすプチ整形は、二重手術に比べてリーズナブルで、施術時間も短時間。
また、プチ整形は切開をしない施術法であるため、目元を傷つける心配はありません。また万が一「元の一重に戻りたい」と思った場合は、縫いとめた糸を医師に切ってもらうことで、元の目に戻ることができます。


理想の二重ラインにできる「二重手術(切開二重)」

「自分の思い通りの二重ラインにしたい」「大好きなタレントさんと同じような目元にしたい」そんな理想のイメージがある人には、「二重手術(切開二重)」がおすすめです。
まぶたを二重にするだけではなく、脂肪の量や筋肉の張りなどを調節することで、イメージ通りの目元を作り出します。また、二重手術の場合は切開によって皮膚に直接二重のラインをつけるため、理想の二重まぶたが消えてしまう心配はありません。目元のメイクはおよそ1週間後から可能です。


気軽に受けられる二重の施術

二重を作る施術を希望する人の年齢層は、小学生から80代までと、幅広い世代に渡っています。

二重まぶたを作る施術は、今回紹介した2つの方法だけでなく、プチ整形と切開を合わせた施術方法など多彩です。理想の二重をプチ整形で手に入れるか、二重手術にするか、またはその両方を組み合わせるか、自分自身の希望や二重の状態、予算に合わせて、担当医と相談しながら慎重に選ぶといいでしょう。
自分に合わせた施術を受けて、理想の二重を手に入れてください。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・慶應義塾大学医学部 非常勤講師
・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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