【2025年最新版】アクアフィリングの危険性と除去手術|他院トラブル・しこり・変形は東京美容外科が解決

【2025年最新版】アクアフィリングの危険性と除去手術|他院トラブル・しこり・変形は東京美容外科が解決

アクアフィリングとは?"切らない豊胸"の落とし穴

アクアフィリングは、水分98%・ポリアミド2%で構成されたジェル状の注入剤。かつて「切らずに短時間でバストアップできる」として注目されましたが、現在は使用中止・除去推奨とされています。

安全そうに見えて実はリスクが高い

  • ジェルが体内で拡がる
  • 完全に取り除けない
  • しこりや感染、左右差が発生

以下では、実際の症例・画像を交えながら詳しく解説します。

アクアフィリングの5つの重大な危険性

1. しこり・硬結の形成

ジェルが固まり、乳房内部に石のようなしこりができるケースがあります。

2. 感染・炎症

注入箇所に腫れ・熱感・強い痛みが起こり、抗生剤や手術が必要になることも。

3. ジェルの移動

背中・脇・腹部へ重力と筋肉で流れ出すため、除去が非常に困難になります。

4. 見た目の変形

バストの左右差、たるみ、皮膚の凹凸が目立つようになります。

5. 除去が難しい

ジェルは癒着・拡散するため完全除去が難しく、複数回手術が必要なことも。

【手術写真】実際に除去されたアクアフィリング

アクアフィリング除去手術中の様子
アクアフィリング除去手術中の様子
除去されたジェルは黄色〜オレンジ色の濁ったゼリー状。
除去されたジェルは黄色〜オレンジ色の濁ったゼリー状。

実際の手術では、脇から切開し、圧出と吸引によって体外に排出します。残留したジェルは感染の原因となるため、可能な限り取り除きます。

除去後も安心できない現実

継続的な通院が必要

取り切れなかったジェルによって、感染や再発のリスクが残ることがあります。

バストの変形・たるみ

除去後はバストのボリュームがなくなり、形が崩れることが多いため、再建手術を行うケースも少なくありません。

東京美容外科でのアクアフィリング除去対応

  • 全国から相談多数の症例実績
  • エコーによる位置確認+ピンポイント除去
  • 感染対応・抗生剤投与・再建まで一貫サポート

再建には1day豊胸シリコンバッグ豊胸など、患者様の状態に合わせた提案が可能です。

アクアフィリング除去 専用ページを見る

よくある質問(FAQ)

Q. アクアフィリングを入れてから何年も経ってます。今からでも除去できますか?

A. はい、可能です。ただし、時間が経つほど癒着や拡散のリスクが高くなるため、早めの対応がおすすめです。

Q. 除去した後、再びバストアップできますか?

A. 可能です。1day豊胸やシリコンバッグ豊胸など、目的と状態に応じた再建術があります。

まとめ|アクアフィリング除去は専門クリニックへ

アクアフィリングは、「切らずにバストアップできる」と思われがちですが、実際は長期的なリスクが極めて高い施術です。
少しでも異変を感じた方は、手遅れになる前に専門医へご相談ください。

東京美容外科では、無料カウンセリングを行っております。お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

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この記事の監修医師

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長
麻生 泰 医師

・日本形成外科学会
・日本美容外科学会
・日本マイクロサージャリー学会

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医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

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