夏までのバストアップ、勝負は冬!
「バストをもう少し大きくしたい」「すこし垂れ下がっているバストをあげて美しくしたい」と思ったことはありませんか?
特に夏には、薄着になるため体の線を隠すことが難しいので、バストが目立ちます。海やプールで水着になる機会もあるものの、バストにコンプレックスがあって、水着姿に自信が持てない方もいらっしゃるのでは。
筋トレによってバストアップを望めますが、短期間では効果が出づらく、ある程度の期間が必要です。室内にこもりがちの冬にこそ、夏に向けてバストアップを目指せる良い時期!そこで今回は、冬の間に室内でできる、バストアップのための筋トレ方法をご紹介します。
筋トレでどこを鍛えればバストアップするの?
バストアップのためには、「大胸筋」と呼ばれる筋肉を鍛えることが重要です。
大胸筋は、バストにとって土台となる筋肉です。そのため、大胸筋を鍛えることにより形の崩れにくい、美バストを手に入れることができるのです。さらに、血流が増しバストへ栄養が行き渡りやすくなることも、大胸筋を鍛える利点です。
大胸筋を鍛えるには、「腕立て伏せが」有効です。
目安は、腕立て伏せ10回を1セットとし、1日4セット。難しい場合は、膝をついて行っても構いません。
冬の間に自宅でできる筋トレとは?
胸の前で合掌のポーズをする筋トレも、おすすめです。
胸の前で合掌した状態で、手のひらを押し合いながらゆっくりと息を吐きだします。目安は15秒ほどです。5回を1セットとし、一日3セットほど行いましょう。
筋トレは大胸筋の動きを感じながら、じっくり行うことがポイントです。また、鍛えすぎてしまうとバストの脂肪も燃焼してしまい、バストが固くなってしまうため、注意が必要です。
体に負荷をかけすぎず、無理のない範囲で行いましょう。
筋トレでバストアップが間に合いそうにないときは?
もともと脂肪や筋肉がつきにくい体質の方は、筋トレだけではバストアップのためのセルフケアにも限界があるかもしれません。いくら鍛えてもトレーニングの効果がなかなか発揮されない場合には、ボディラインを整えながら施術する美容整形での
バストアップメニューを検討することも、ひとつの方法です。
今回は、冬の間に自宅でできる筋トレ方法をご紹介しました。来年の夏は、自慢の美バストを手に入れて、自信をもって水着や薄着を楽シミましょう。