2019年4月23-24日、「医師が教える美容ゼミ 第2回」が東京美容外科 赤坂院にて開催。
今回は中国から医師の皆様をお招きし、2日間にわたり手術室と地下ホールのスクリーンにて当院の医師の手技をライブで見学。
手術中でも質問を受けつけ、先生にお答えいただくという流れで執り行いました。
1日目は、麻生統括院長による「オープンアイズ(切らない眼瞼下垂)」と「豊胸(バッグ挿入)」の手術からスタート。
東京美容外科独自の手術法を、中国の医師の方々が間近で見学。
傷跡の縫合の仕方や、使用するバッグの種類についてなどの質問に一つずつわかりやすく丁寧にお答えする、麻生統括院長。
続いて、大阪梅田院院長 川路智子医師の「オルチャンリフト(スレッドリフト)」
リフトアップ効果と、小顔効果が同時に得られることで当院でも人気の施術です!
デザインから仕上がりまで、細かく説明。施術後は、誰が見てもリフトアップが明らかにわかり、会場からは自然と拍手が沸き起こりました。
解説は、新宿院院長の小野准平医師。地下のホールから手術室へ中国医師の方々のために積極的に問いかけ、解説をしてくださいました。
2日目は銀座院院長の木村幸志伊医師が「埋没二重」と「鼻尖形成・鼻中隔延長」。
上瞼のたるみが強い患者様でしたが、カウンセリングの上ご本人のご希望もあり、ナチュラルでぱっちりしすぎない二重にデザインしました。
解説は、どちらも細井龍医師。手術室と会場内が同時に質問があった際には細井先生がお答えいただいたり、赤坂院の特徴などをご紹介いただくなど、大変ご活躍していただきました。
経験豊富な当院の医師の手技に中国医師の方々から「出血していませんね。」「スピーディーで本当に美しい仕上がりです!」と感嘆の声が飛び交い、盛況のうちに今回の美容ゼミは終了。
終了後、医師の皆さんに証書をお渡しし当院の医師と皆さんで記念撮影。
東京美容外科では「開かれた美容医療」を目指し、今回のように実際に手術を見ていただくことで技術を共有し
美容医療全体の技術力向上、さらなる発展に貢献してまいります。
※術中写真と講習は患者様同意の元、撮影しております。