2019年4月17日(水)~2019年4月18日(木)
ANAインターコンチネンタルホテル東京にて第107回日本美容外科学会が開催され、当院の医師とスタッフが参加いたしました。
「現状の美容医療とその今後・・・」というテーマで行われた今回の学会。
当院からは新宿院の小野准平医師が二重の切開手術について講演し、
二重切開術において「道に迷わない」ためには解剖学的層構造を順を追って確実に展開していくこと、メスを入れる手順、利き手ではない手の使い方、助手の器具の使い方など大切なポイントを丁寧にわかりやすく解説しました。
朝早くの講演だったのにもかかわらず、会場は満員。
若い美容外科医師からの質問も多く、予定終了時間を越えるほどの盛況でした。
東京美容外科では、今後も学会参加やセミナー参加などを通して、積極的に最新医療技術を取り入れ、より良い美容医療を提供できるよう躍進を続けてまいります。