乳頭縮小

  • 日帰りOK

大きい乳頭を希望の大きさに 乳頭縮小

こんな方におすすめ

  • 将来、授乳へ影響が出ないか心配になる
  • 授乳で大きくなってしまった乳頭・乳輪を小さくしたい

乳頭縮小のポイント

乳頭縮小術では、一般的なTeimourian法や重症な方に適したSakai法があります、どちらの方法でも手術後の傷跡を心配する必要はありません。東京美容外科で行っている手術方法はどれも豊胸・バストアップ手術後でも、授乳が可能ですのでご安心ください。経験豊富な専門医が適切な診断のもとに手術を行い再発を防ぎます。過去に他クリニック様で整形を受け再発した方や陥没乳頭になってしまった方も、お気軽にご相談ください。

  • 料金
  • 症状
  • よくある質問
  • 関連動画・記事

最近は、整容的改善のために乳頭・乳輪の治療を希望される方が大変多くなってきています。これは女性が乳房や乳頭、乳輪のサイズ・形態に敏感になってきた事と、形成外科の情報が普及しはじめたことが原因と考えられています。

乳頭は人間の体の中でも傷の治りが大変良い場所のひとつです。そのため傷跡は手術直後より目立たなく、1ヵ月もすると傷跡がほぼ消えた状態になり、手術をしたこと自体全くわからないという患者さまが殆どです。重度の陥没乳頭では授乳することができないため、ほとんどの場合手術が必要になります。

また、乳頭・乳輪の縮小も経験豊富な医師が的確な判断で切開・縫合し傷跡を目立たなくします。

タイプ

理想的なバストトップ

バストに対して乳頭の大きさ・長さのバランスが良い

下垂タイプ

乳頭が下を向いて垂れている

肥大タイプ

バストに対して乳頭が大きくバランスが悪い

陥没タイプ

乳頭が埋もれている

延長タイプ

乳頭が長い

乳頭が変形する原因とは?

乳頭が肥大する原因として、生まれつきの先天的なものと授乳や出産による後天的なものがあります。
女性の乳首は出産に伴い女性ホルモンの影響で大きくなるため、長さ、直径ともに2cm以上肥大することもあります。
その他にも、加齢に伴い肥大した乳首が下垂した状態になることもあります。

乳頭縮小の手術で用いるもの

  • 局所麻酔
    施術部位にのみ麻酔をかけます。処置を行う部位に注射することで麻酔効果を得られます。
  • カニューレ
    局所麻酔を行う際に使用する細い針です。先端が丸くなっており、内出血を抑えます。

乳頭縮小の施術のメリット・デメリット

◎ メリット

  • ・授乳などで大きくなった乳頭を小さくできる
  • ・加齢で垂れ下がった乳頭を小さくできる
  • ・乳頭の形を整えられる

◎ デメリット

  • ・傷や色素沈着が残る場合がある

乳頭縮小の施術方法

授乳などによって乳頭の長さが極端に長くなってしまった方にはバランスの良い長さになるようにデザインし直します。(術後の授乳が可能です。)

切開して余分な乳頭の薄い皮膚のみを取り除きます。

皮膚を取り除いた場所のみを中に押し込み、安定する場所で固定して丁寧に縫合します。

乳頭は人間の体の中でも傷の治りが大変良い場所のひとつです。そのため傷跡は手術直後より目立たなく、1ヵ月もすると傷跡がほぼ消えた状態になり、手術をしたこと自体全くわからないという患者さまが殆どです。

乳頭縮小の特徴まとめ

  • 麻酔局所麻酔
  • 施術時間60分
  • 傷跡徐々に目立たなくなります
  • 入院不要
  • 通院必要
  • シャワー翌日可
  • 入浴抜糸終了後より可

乳頭縮小の副作用

以下の副作用が現れることがあります。

  • 痛みやむくみ、腫れ、内出血、色素沈着、知覚障害などが生じることがあります。ご不安な症状が現れた場合にはお気軽にご相談ください。

感染のリスクなどを低減するため、生活においては以下にお気をつけください。

  • シャワーは患部を除いて翌日から可能です。ただし、体が温まると再度出血する可能性があるため、長湯は控えましょう。
  • 施術部位を清潔でない手で触ると、感染のリスクがあります。触るときには清潔な手で触りましょう。また、触りすぎないようにしましょう。
  • 抜糸までは、ブラジャーは締め付けすぎないゆとりのあるものを着用するようにしてください。

乳頭縮小の保証制度

東京美容外科で乳頭縮小を受けられた患者様は、術後安心保証のアフターサービス制度を受けられます。
術後のトラブルや不安なことなどもきめ細かく対応いたします。

術後安心保証について

乳頭縮小の料金

施術方法 料 金
乳頭縮小
(術式により変動あり)
両側 495,000~(税込)
乳頭縮小
(豊胸手術と同時の場合)
両側 330,000円(税込)
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。

症例モニター募集

乳頭縮小の保証制度

術後、副作用やご不安な点がある場合にはお気軽にご相談ください。どのようなご相談でも対応いたします。

乳頭縮小に関する医師からのコメント

当院で行う乳頭縮小手術は、術後でも授乳が可能です。 一般的なTeimourian法や重症な方に適したSakai法など、患者様のお体の状態に合わせた治療法を提案させていただきます。ご不安な点やご希望があれば、お気軽にご相談ください。カウンセリングにてしっかりとお話を伺ったうえで、治療の提案をさせていただきます。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

乳頭縮小の適さないケース

他院で乳頭縮小の手術を受け、修正をご希望の場合はご相談ください。前回手術から4ヶ月経っていない場合は傷が残りやすい、癒着による変形が起きやすいなどの理由から手術に適していません。

また、妊娠の可能性がある方は場合によっては治療を受けられないケースがあるため事前にご相談ください。

乳頭縮小 のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • シャワーは翌日からにして下さい。長時間入りますと再出血の危険性があります。
  • 創部を汚い手で触れたり、触りすぎたりすると、感染する可能性がありますので十分に気をつけてください。

乳頭縮小の症例写真

施術名:乳頭縮小

施術の説明:大きい乳頭や、下垂した乳頭を小さくする手術

施術の副作用(リスク):感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血

施術の価格:330,000円(税込)

もっと見る

乳頭縮小の症例動画

もっと見る

乳頭縮小のよくある質問

Q.施術後はどれくらいの時間、腫れが発生する可能性がありますか?

A.腫れを伴うダウンタイムは1週間程度になります。術後1週間程度で抜糸を行います。

Q.施術後に授乳はできますか?

A.乳管、乳腺にはメスを入れませんので授乳は問題ありません。
授乳をご予定されている方はカウンセリングの際に医師へも必ずお伝えください。

Q.乳頭は希望の大きさに整えることは可能ですか?

A.カウンセリングで確認させていただく事が前提になりますが、ご希望に沿って大きさを調整することは可能です。
乳頭縮小の手術は、高さが気になる場合と、正面から見たときの大きさが気になる場合、またその両方の場合で術式が異なります。
患者様のお悩みに合わせて術式を選ぶ際に、サイズを考慮して切除する範囲などを決定します。

Q.どのくらいまで小さくすることが可能でしょうか?

A.ご希望の大きさに合わせて施術を行いますので、カウンセリングにてご相談ください。

Q.左右の大きさが異なるのが気になっていますが、治りますか?

A.左右のバランスを見ながら、肥大している部分を取り除くため、左右対称になります。

Q.痛みはありますか?

A.手術中は麻酔を施しますので痛みはなく、治療後もほとんど痛みを感じない程度ですので
ご安心ください。

関連記事・動画

関連記事・動画はありませんでした。

監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

日本形成外科学会
日本美容外科学会
日本マイクロサージャリー学会
日本抗加齢医学会

  • 特長・料金
  • 症状・体験談
  • よくある質問
  • 関連動画・記事

関連施術

アクアフィリング除去

アクアフィリングの除去

シリコンバッグ豊胸

日帰り豊胸で理想のサイズアップ

ハイブリッド豊胸

痩せている方でも豊かで自然なバストが実現

乳輪縮小術

乳房と乳輪をバランスよく

陥没乳頭・陥没乳首

陥没している乳頭を自然な形に

乳房挙上・乳房縮小

はりのある若々しいバストへ

乳頭・乳輪・乳首の黒ずみ除去

黒ずみを除去して、きれいなバストへ

豊胸バッグ抜去

豊胸バッグ抜去

乳がん検査(インべニア・エイバス)

痛みやストレスの少ない乳がん検査

東京美容外科の特長

乳頭縮小 が治療可能な院

東京美容外科には様々な科目の専門医・学会会員が在籍しています

東京美容外科には日本形成外科学会 認定専門医、日本美容外科学会(JSAS)専門医、医学博士をはじめ、日本美容外科学会 会員、麻酔科標榜医、日本麻酔科学会 専門医、日本形成外科学会 会員、日本熱傷学会 会員、日本創傷治癒学会会員、日本抗加齢医学会 専門医、日本マイクロサージャリー学会会員、日本レーザー医学会会員などの資格を保有した医師が在籍しております。

また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
美容外科学会の詳細や研修・勉強会情報についてはこちらをご覧ください。

当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。