乳輪縮小術

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最終更新日:2024年11月15日

乳房と乳輪をバランスよく 乳輪縮小術

乳輪縮小術とは

バストに比べて、バランスを欠くような大きすぎる乳輪を乳輪肥大といいます。
乳輪が大きくなる原因は様々で、遺伝による先天的なものから発育に伴って徐々に現れることもあります。
乳輪の大きさを縮小する方法として、乳輪の径を小さくする、広さを狭くする等、経験値の高い専門医がおひとりおひとりの状態を診て、乳輪自体を小さくすることによって、バランスのよいお胸を叶えます。
乳腺を傷つける施術ではないので、授乳への影響の心配はありません。
傷跡は手術直後より目立たなく、1ヵ月もすると傷跡がほぼ消えた状態になり、手術をしたこと自体全くわからないという患者さまが殆どです。

手術前と手術後の乳輪の縮小イメージ

乳輪縮小術はこんな方におすすめ

  • 乳房の大きさと乳輪の大きさのバランスが悪い
  • 将来、授乳へ影響が出ないか心配になる
  • 授乳で大きくなってしまった乳頭・乳輪を小さくしたい
  • 乳輪に左右差がある
  • 乳輪のぶつぶつを綺麗にしたい
  • 料金
  • 症状
  • よくある質問
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乳輪縮小術の特徴

  • 麻酔局所麻酔
  • 施術時間30分
  • 傷跡徐々に目立たなくなります
  • 入院不要
  • 通院必要
  • シャワー翌日可
  • 入浴抜糸終了後より可

乳輪縮小術で用いるもの

  • 局所麻酔
    施術部位にのみ麻酔をかけます。処置を行う部位に注射することで麻酔効果を得られます。

乳輪縮小術のメリット・デメリット

◎ メリット

  • ・乳輪が小さくなり、傷跡も目立たない。

◎ デメリット

  • ・乳輪の外側の境目がクッキリする(通常、乳輪の外縁はぼやけている)
  • ・傷が少し目立つ。

乳輪縮小術の副作用

◎ 傷あとについて

傷は通常、3ヶ月ほどで落ち着いて非常に目立たなくなりますが、完全に消えることはありません。

通常、乳輪と周囲の皮膚の境界は曖昧ですが、手術後は縫合線によって境界が明確になる傾向があります。境界のくっきり感を軽減するために、縫合線をわざとジグザグに配置するなどの工夫が行われますが、わずかな不自然さが残ることがあります。

手術後、周囲の皮膚が引っ張られて縫合線自体が拡がり、ケロイド状の状態になることがあります。通常、時間とともに自然に改善しますが、程度が強い場合にはケロイドに対する治療(例: 注射療法)が必要となることがあります。

◎ 術後の後戻りについて

術後、周囲の皮膚に引っ張られて乳輪の直径が再び広がり、元の大きさに戻ろうとします。

完全に元どおりになってしまうことはまずありませんが、予定の直径をそのまま維持することは困難で、ある程度の拡大はやむを得ないことをご理解ください。

乳輪縮小術の保証制度

◎ 生涯にわたるアフターケア

一度メスを入れた患者様は、一生涯私どもの患者様です。
施術後、どのようなトラブルであれ、一生涯対応させていただきます。

手術代には下記代金が含まれております
・無料のアフターフォロー
・感染など、執刀医指示による術後必要な治療
・執刀医の診断にて適正手術を受けられたにも関わらず説明通りの効果がなかった場合

※執刀医の指示にて再手術が必要と判断された全ての治療が対象です。

東京美容外科のお約束

乳輪縮小術の料金

施術方法 料 金
乳輪縮小術
(術式により変動あり)
両側 495,000~(税込)
乳輪縮小術
(豊胸手術と同時の場合)
両側 330,000円(税込)
  • ※他院修正は各料金の20%アップで対応いたします。

症例モニター募集

乳輪縮小術の医師からのコメント

乳腺を傷つけることもなく、授乳にも影響ありません。東京美容外科で行っている手術方法はどれも手術後すぐに授乳が可能ですのでご安心ください。乳房と乳輪のバランスを考え、理想のバストに近づけます。

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

乳輪縮小術の適さないケース

・他院修正をご希望の方

手術後の4ヶ月間は、腫れや炎症がまだ残っており、傷が深刻に残りやすくなるため、また癒着が強く変形が生じやすいため、通常は再手術には適さない時期です。腫れや炎症が収まる4ヶ月後になってから、再度状況を評価し、必要に応じて調整を行うことをご了承ください。

乳輪縮小術 のリスク・副作用と術後の注意点

術後の清潔、安静を保つため、以下の注意事項をお守りください。

  • 創部を汚い手で触れたり、触りすぎたりすると、感染する可能性がありますので十分に気をつけて下さい。

乳輪縮小術の症例写真

施術名:乳輪縮小術

施術の説明:バストに比べて大きすぎる乳輪を小さくする手術

施術の副作用(リスク):感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血

施術の価格:330,000円(税込)

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乳輪縮小術の症例動画

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乳輪縮小術のよくある質問

Q.乳頭の大きさも整えることは可能ですか?

A.はい。可能です。
乳頭の高さが気になる場合と、正面からみたときの大きさが気になる場合、またその両方の場合で術式が異なりますので、カウンセリングでご相談ください。

Q.術後に痛みや腫れが発生することはありますか?

A.ダウンタイムは1週間程度になります。術後1週間程で抜糸を行います。手術直後は赤みが出ますが、徐々に引いてきます。術後の痛みは内服の痛み止めでコントロールできる痛みです。

Q.施術後に授乳はできますか?

A.乳管、乳腺にはメスを入れませんので授乳は問題ありません。
授乳をご予定されている方はカウンセリングの際に医師へも必ずお伝えください。

Q.乳輪縮小とはどのような手術になりますか?

A.乳輪のまわりを切開して縫うことで、乳輪を小さくする施術になります。

Q.術後、傷跡は残りますか?

A.個人差がございますが、傷跡は3ヵ月~半年で目立たなくなります。

Q.術後に、乳輪の大きさが元に戻ることはありますか?

A.乳輪縮小手術では、皮膚を取り除くため元に戻ることはありません。

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監修医師紹介

医療法人社団東美会 理事長 兼 東京美容外科 統括院長 麻生 泰 医師

麻生 泰 医師

医療法人社団東美会 理事長
兼 東京美容外科 統括院長
慶應義塾大学 医学部大学院 医学博士号取得
慶應義塾大学医学部 非常勤講師

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また定期的な研修や勉強会を開催し、医療技術の向上に努めています。
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当ページは医療広告ガイドラインを遵守し、医師監修のもと掲載しています

2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」を遵守し、当ページは医師免許を持った東京美容外科の医師監修のもと掲載しています。医療広告ガイドラインの運用や方針について詳しくはこちら、当院の在籍医師(日本美容外科学会会員医師)一覧はこちらをご覧ください。