エラ削り、頬・顎の骨削りによる小顔・輪郭整形のリスク・副作用と術後の注意点
術後には以下の副作用が生じることがあります。
- 術後に腫れが生じます。腫れは約1ヶ月程度続き、3〜6ヶ月程度経過すると落ち着きます。
- 手術部位やその周辺の感覚が鈍ることがありますが一時的なものです。ほとんどの場合、時間の経過とともに消失します。
- 術後すぐは切開部分が赤くなります。
- シャワーは翌日から浴びるようにしてください。また、長時間の入浴は再出血の危険があるため避けてください。
- 横になっている時間が長くなると、腫れが長引くことがあります。日中は体を起こし、頭の位置が高くなる姿勢でお過ごしください。
- 術後3ヶ月は顔部分のマッサージやエステはお控えください。
- 顔の表面の感覚が完全に回復していない場合にレーザー治療などを行うと、皮膚のやけどを起こす危険があります。レーザー治療などを受ける場合には、回復してから受けるようにしてください。
- 手術直後は口の中に傷が残るため、香辛料など刺激が強いものや固い食べ物は2週間程度避けてください。
- 手術には感染のリスクが伴います。強い腫れや術後の発熱などの異変を感じた場合にはすぐにご連絡ください。
[料金]880,000円(税込)~1,320,000円(税込)